【チリ・アルゼンチン編】ワイン選びを失敗したくないあなたへ
美味しいワインを飲みたいけど、どれを選んでいいかわいからない。自分で選んで飲んでみたけどまずかったり、自分の好みではなかったりした。そんな経験がある方がほとんどだと思います。ワイン選びで失敗しないため、美味しいワインに出会う確率を上げるために、どうしたら良いか。その答えはシンプルでテロワールで決める…つまり、どこの国のどこの地域のどの葡萄品種か。その組み合わせは数え切れないほどあります。美味しいワインを作るためには美味し葡萄を作らなければならない。美味しい葡萄を作るためには美味しい葡萄がよく育つ自然環境でなければならない。葡萄を育てる土壌も重要です。ここではそういった自然環境や土壌などの難しい話は一切せず、世界的に有名で美味しいこと間違いなしのワイン葡萄の名産地を紹介致します!(国 x 地域 x 葡萄品種 x 銘柄)今回はチリ・アルゼンチン編です。チリワイン、アルゼンチンワインが好きな方は是非参考にしてみてください!
■チリ
地方 |
ヴァレー |
色 |
葡萄品種 |
セントラルヴァレー |
マイポ |
赤 |
カルメネール |
セントラルヴァレー |
マイポ |
赤 |
カベルネソービニヨン |
セントラルヴァレー |
コルチャグア |
赤 |
カベルネソービニヨン |
セントラルヴァレー |
マイポ |
赤 |
|
セントラルヴァレー |
カチャポアル |
赤 |
カルメネール |
セントラルヴァレー |
コルチャグア |
赤 |
カルメネール |
セントラルヴァレー |
コルチャグア |
赤 |
|
セントラルヴァレー |
赤 |
||
アコンカグア |
赤 |
||
赤 |
シラー |
||
セントラルヴァレー |
マイポ |
赤 |
カベルネフラン |
セントラルヴァレー |
マウレ |
赤 |
カベルネフラン |
セントラルヴァレー |
マウレ |
赤 |
パイス |
南部地方 |
ビオビオ |
赤 |
パイス |
赤 |
カリニャン |
||
アコンカグア |
白 |
||
アコンカグア |
サンアントニオ |
白 |
|
白 |
ソービニョンブラン |
||
白 |
ヴィオニエ |
*ボルドーブレンド = カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランなど
■アルゼンチン
州 |
ヴァレー |
地区 |
色 |
葡萄品種 |
メンドーサ |
ウコ |
赤 |
マルベック |
|
メンドーサ |
ルハン・デ・クージョ |
赤 |
マルベック |
|
メンドーサ |
マイプ |
赤 |
マルベック |
|
メンドーサ |
赤 |
カベルネソービニヨン |
||
メンドーサ |
赤 |
カベルネフラン |
||
メンドーサ |
白 |
|||
ネウケン |
赤 |
|||
リオネグロ |
赤 |
|||
サルタ |
カファジャテ |
白 |
トロンテス |
|
赤 |
カベルネマルベック |
|||
赤 |
ボナルダ |
|||
赤 |
テンプラニーリョ |
|||
泡 |
マルベックスパークリング |
参考書籍を紹介します。イラスト、地図など使用し、初心者でもわかりやすく読みやすいように工夫されていると感じました。特に葡萄の品種ごとのワインの特徴を知りたい方には最適です。是非参考にしてみてください。
The WINE マグナムエディション ワインを極めたい人の至高のマスター&テイスティングバイブル
- 作者:マデリン・パケット,ジャスティン・ハマック
- 発売日: 2019/10/09
- メディア: Kindle版
【スペイン編】ワイン選びで失敗したくないあなたへ
美味しいワインを飲みたいけど、どれを選んでいいかわいからない。自分で選んで飲んでみたけどまずかったり、自分の好みではなかったりした。そんな経験がある方がほとんどだと思います。ワイン選びで失敗しないため、美味しいワインに出会う確率を上げるために、どうしたら良いか。その答えはシンプルでテロワールで決める…つまり、どこの国のどこの地域のどの葡萄品種か。その組み合わせは無限大です。美味しいワインを作るためには美味し葡萄を作らなければならない。美味しい葡萄を作るためには美味しい葡萄がよく育つ自然環境でなければならない。葡萄を育てる土壌も重要です。ここではどんな自然環境だとか、どういった土壌で葡萄がよく育つとか、そういった難しい話は一切せず、世界的に有名で美味しいこと間違いなしの「国 x 地域 x 葡萄の品種 x銘柄」の組み合わせを紹介いたします!今回はスペイン編です。スペインワインが好きな方は是非参考にしてみてください!
州 |
地区 |
色 |
葡萄品種 |
リオハ |
リベラ_デル_ドゥエロ |
赤 |
テンプラニーリョ |
カスティーリャ_イ_レオン |
ルエダ |
赤 |
テンプラニーリョ |
カスティーリャ_イ_レオン |
プリオラート |
白 |
ベルデホ |
モンサン |
赤 |
ローヌ/GSMblend *2 |
|
テラアルタ |
赤 |
ローヌ/GSMblend |
|
赤 |
ローヌ/GSMblend |
||
赤 |
ガルナッチャ |
||
ロ |
ガルナッチャ |
||
ナバーラ |
赤 |
ガルナッチャ |
|
ナバーラ |
ビノス_デ_マドリー |
ロ*1 |
ガルナッチャ |
赤 |
ガルナッチャ |
||
カスティーリャ_ラマンチャ |
赤 |
ボバル |
|
イエクラ |
赤 |
モナストレル |
|
フミーリャ |
赤 |
モナストレル |
|
ブーリャス |
赤 |
モナストレル |
|
ベルモソ |
赤 |
モナストレル |
|
バルデオラス |
赤 |
メンシア |
|
リベイラ_サクラ |
赤 |
メンシア |
|
リアス_バイシャス |
赤 |
メンシア |
*1 ロ=ロゼ
*2 GSMブレンド G=グルナッシュ、S=シラー、M=ムールヴェードル
以下、参考書籍です。
ワイン初心者には本当にわかりやすく書かれています。
是非、手にとって見てみてください。
The WINE マグナムエディション ワインを極めたい人の至高のマスター&テイスティングバイブル
- 作者:マデリン・パケット,ジャスティン・ハマック
- 発売日: 2019/10/09
- メディア: Kindle版
【イタリア編】ワイン選びで失敗したくないあなたへ
美味しいワインを飲みたいけど、どれを選んでいいかわいからない。自分で選んで飲んでみたけどまずかったり、自分の好みではなかったりする。そんな経験がある方がほとんどだと思います。ワイン選びで失敗しないため、美味しいワインに出会う確率を上げるために、どうしたら良いか。その答えはシンプルでテロワールで決める…つまり、どこの国のどこの地域のどの葡萄品種か。その組み合わせは無限大です。美味しいワインを作るためには美味し葡萄を作らなければならない。美味しい葡萄を作るためには美味しい葡萄がよく育つ自然環境でなければならない。葡萄を育てる土壌も重要です。ここではどんな自然環境だとか、どういった土壌で葡萄がよく育つとか、そういった難しい話は一切せず、世界的に有名で美味しいこと間違いなしの「国 x 地域 x 葡萄の品種 x銘柄」の組み合わせを紹介いたします!今回はイタリア編です。イタリアワインが好きな方は是非参考にしてみてください!
州 |
地域 |
地区 |
色 |
葡萄品種 |
銘柄 |
赤 |
サンジョヴェーゼ |
||||
アブルッツォ |
赤 |
モンテプルチアーノ |
モンテプルチアーノ_ダブルッツォ |
||
赤 |
ネロタヴォラ |
||||
プーリア |
プリミティーボディマンドゥーリア |
赤 |
プリミティーヴォ |
||
赤 |
|||||
ヴェルチェッリ |
リーヴェ |
泡 |
グレラ |
プロセッコスペリオーレ |
|
泡 |
モスカートダスティ |
||||
カンパニア |
赤 |
アリアニコ |
|||
バジリカータ |
赤 |
アリアニコ |
|||
赤 |
ヴァルポリチェッラ_ブレンド*1 |
ヴァルポリチェッラ_リパッソ |
|||
白 |
ベルメンティーノ |
||||
フリウリヴェネツィアジュリア |
コッリオ |
白 |
ピノグリージョ |
||
トレンティーノアルトアディジェ |
アルトアディジェ |
白 |
ピノグリージョ |
||
ヴェネト |
ヴェッローナ |
白 |
ガルがネガ |
||
ヴェネト |
ガンベッラーラ |
白 |
ガルがネガ |
||
ヴェネト |
泡 |
グレラ |
プロセッコスペリオーレ |
*1 ヴァルポリチェッラブレンド=コルヴィーナ、コルヴィーノ、モリナーラ、ロンディネッラ
以下の書籍を参考にこの記事を作成しています。初心者にはかなり使える一冊です。
絵や地図も豊富でわかりやすく、読みやすいです。
The WINE マグナムエディション ワインを極めたい人の至高のマスター&テイスティングバイブル
- 作者:マデリン・パケット,ジャスティン・ハマック
- 発売日: 2019/10/09
- メディア: Kindle版
【アメリカ編】ワイン選びを失敗したくないあなたへ
美味しいワインを飲みたいけど、どれを選んでいいかわいからない。自分で選んで飲んでみたけど、まずかった。自分の好みではなかった。そんな経験がある方がほとんどだと思います。ワイン選びで失敗しないため、美味しいワインに出会う確率を上げるために、どうしたら良いか。その答えはシンプルでテロワールで決める…つまり、どこの国のどこの地域のどの葡萄品種か。その組み合わせは無限大です。美味しいワインを作るためには美味し葡萄を作らなければならない。美味しい葡萄を作るためには美味しい葡萄がよく育つ自然環境でなければならない。葡萄を育てる土壌も重要です。ここではどんな自然環境だとか、どういった土壌で葡萄がよく育つとか、そういった難しい話は一切せず、世界的に有名で美味しいこと間違いなしの「国 x 地域 x 葡萄の品種」の組み合わせを紹介いたします!今回はアメリカ編です。アメリカワインが好きな方は是非参考にしてみてください!
州 |
地域 |
ヴァレー |
地区 |
色 |
葡萄品種 |
CA |
ノースコースト |
ナパ |
赤 |
||
CA |
ノースコースト |
ソノマ |
赤 |
||
CA |
ノースコースト |
ソノマ |
赤 |
ジンファンデル |
|
CA |
ノースコースト |
泡 |
スパークリング |
||
CA |
ノースコースト |
赤 |
|||
CA |
ローダイ |
赤 |
ジンファンデル |
||
CA |
インランド |
赤 |
プティシラー |
||
CA |
セントラルコースト |
赤 |
|||
CA |
セントラルコースト |
パソロブレス |
赤 |
シラー |
|
CA |
セントラルコースト |
パソロブレス |
赤 |
||
CA |
セントラルコースト |
赤 |
シラー |
||
CA |
セントラルコースト |
赤 |
|||
WA |
赤 |
||||
WA |
泡 |
スパークリング |
|||
OR |
ウィラメット |
赤 |
|||
OR |
ウィラメット |
赤 |
ピノ・グリ |
||
OR |
泡 |
スパークリング |
|||
NY |
白 |
リースニング |
*1 G=グルナッシュ、S=シラー、M=ムールヴェードル
*2 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、マルベック、プティヴェルドなど
以下参考資料となっております。
The WINE マグナムエディション ワインを極めたい人の至高のマスター&テイスティングバイブル
- 作者:マデリン・パケット,ジャスティン・ハマック
- 発売日: 2019/10/09
- メディア: Kindle版
【厳選】スーパーでも買える美味し赤ワイン5選(2000円以下)
皆さん美味しいワインに出会ってますか?ワインを楽しんでますか? 「どれを選んでいいかわからない」「美味しいワインはちょっと高い」と考えている方もいらっしゃるかと思います。そんなあなたへ今日は気軽に楽しめるワインを紹介します。2000円以下で、しかもスーパーでも買えるワインを厳選して5本で紹介します。筆者が数多く飲んできた中で、価格的にも味的にもこれなら毎日飲める程美味しいという物を選び抜きました。それでは見ていきましょう!!!
No.5
藍茜 ★★★☆☆
【基本情報】
商品名 :藍茜(あいあかね)
ぶどう品種 :マスカットベリーA、メルロー
産地 :日本、山梨県
ビンテージ :2017
アルコール度数:11.5%
値段 :2000円程度
いきなり日本のワインかよっ!って思ったあなた、そうです、日本のワインです。日本のワインはソムリエ界隈を中心にあまり評判がよろしくなく、また、日本の気候もワイン造りには適していないので、味はいまいちという意見も多いようです。ですが、安くても美味しいものも少なからずあります。その厳選したものが「藍茜」なのです。日本ブドウの固有品種であるマスカットベリーAとヨーロッパ系品種メルローをブレンドしています。日本ワインのありがちなアルコール感が軽く、少し甘さが強めなマスカットベリーAの良さと、上品でバランスの取れた軽やかな味わいであるメルローを上手にブレンドしてあります。 日本のワインとは思えなく、フランスワインにも負けないくらい上品に仕上がっていると思います。日本のワインなので、どこでも見かけます。是非、手にとって見てください。ラベルもオシャレですよね!
No.4
Gouleyant Cahors
★★★☆☆
【基本情報】
商品名 :Gouleyant Cahors
ぶどう品種 :マルベック
産地 :フランス、カオール
ビンテージ :2018
アルコール度数:13%
値段 :1200円程度
「ラベルがちょっとダサい…」そんなこと言わないで…ワインは美味しいかどうかで決まるから!人も外見で判断してはいけいないようにワインもラベルでは価値は決まりません。このワインはマルベックというブドウの品種を使用しています。マルベックといえば「アルゼンチンワイン」で有名ですが、筆者はフランスのカオールという地域で作られるワインの方が好みです。酸味渋みは控えめですが、フランスカオール産マルベック特有の濃密感のある甘味がすごくいいんです。この美味しさで1200円程度とはすごくコスパも良いと思います。「ラベルを見ずに飲めば…」2500円くらいで売っていてもおかしくない遜色のない品だと思います。
No.3
Feudo Arancio Nero d'Avola
★★★★☆
【基本情報】
商品名 :フェウドアランチョ
ぶどう品種 :ネロタヴォラ
生産地 :イタリア、シチリア島
ビンテージ :2018
アルコール度数:13%
値段 :1200円程度
イタリアは土着ブドウ品種の宝庫です。ある程度知名度のあるものでさえ500種類以上あります。その中で「どれを選んでいいかわからない…」というワイン初心者の方はまずはスーパーでも購入できる(高島屋さんでさえ見かけた)エレガントな味さえするフェウドアランチョ(ネロタヴォラ種)はいかかでしょうか?第一印象は美味しいという感想はもちろんの事、「これが1200円!?安すぎる!!コスパ良すぎ!!」でした。このネロタヴォラという品種は環境が良く空気が綺麗なイタリアのシチリア島でしか栽培されていない珍しい品種です。味はブドウの王様カベルネ・ソーヴィニヨンのように重厚で濃縮感があります。そこにネロタヴォラ種 特有のエレガント感が後味として徐々に感じられてきて、大変素晴らしい味わいになっています。
No.2
Game Keeper's Shiraz
★★★★☆
【基本情報】
商品名 :ゲームキーパーズ
ぶどう品種 :シラーズ
生産地 :オーストラリア、バロッサバレー
ビンテージ :2018
アルコール度数:14%
値段 :1800円程度
「ボトルキャップよりもコルクの方がいいんでしょ?…」と考えている方もいらっしゃるかと思います。それは迷信です。そもそもオーストラリアのワインのほとんどがボトルキャップです。それに最近の生産者さんは瓶熟成しなくても美味しく飲めるようにしてくれています。また、私の経験からもボトルキャップのワインで美味しものは数多くありました。ブドウの品種はシラーズ。これはフランスのローヌ地方で有名なシラーと同じ品種ですが、味は全然違います。これまでローヌのシラーを飲んで「ちょっと苦手かも…」と思った方もいると思います。私もそのうちの一人でした。そんなあなたに是非飲んでもらいたい一本です。口に含んだ瞬時に飲みやすく品質の良さが感じられます。濃厚濃い味だけど、まろやかで上品な味が後から続いて来る感じです。みんな大好きオージージラーズ!!
No.1
Montes Alpha Cabernet Sauvignon
★★★★☆
【基本情報】
商品名 :モンテスアルファ
ぶどう品種 :カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
生産地 :チリ、コルチャグアバレー
ビンテージ :2018
アルコール度数:14.5%
値段 :2000円程度
堂々たる1位はモンテスアルファのカベルネ・ソーヴィニヨンです。モンテスアルファは世界的に有名で、飲んだ事ある人や知っている人も多いかと思います。カベルネはブドウの王様と呼ばれ多くの方が好みである品種の一つです。生産地もチリでは有名でブドウ栽培には適したテロワール(地形、気候、土壌など)のコルチャグアバレーです。ワイングラスに注いだ瞬間に「これは美味しいヤツだ」と確信がもてるほど、輝きがあり綺麗な色合いをしています。色はかなり濃く、濃縮濃厚といった言葉が良く似合う色をしてます。飲んでみた感想は、美味しいという感覚を超越して、飲んでいて心地良いといった印象。濃縮感がありタンニン(渋み成分)も強そうで栄養価が高い健康的に飲めるお酒という感覚もありました。「チリカベは少し香りがきついし、苦手かな…」と思う方に是非飲んで欲しい一本です。チリカベの特有の香りは多少感じられますが、それですら心地よく感じられるほど品質が良いワインなのだと思います。
いかがでしたか?スーパーではあまり美味しいワインに出会えることは少ないですが、その中でスーパーにも置いてるけどワイン専門店にも常備されている美味しいワインのラインナップをご紹介しました。是非これを活用していただいて、自分に合った美味しいワインに出会っていただけたらと思います。スーパーのセール日やポイント○倍の日などに購入されるのもいいかもしれないですね。そしたらこのワインのコスパの良さがかなり感じられていい買い物ができることでしょう。
チリワインが苦手というあなたへ
Montes Alpha Cabernet Sauvignon
★★★★☆
【基本情報】
商品名 :Montes Alpha モンテスアルファー
葡萄品種 :カベルネ・ソービニヨン
ビンテージ :2016
格付け :D.O.
アルコール度数:13.5%
値段 :2000円程度
輸入業者 :株式会社 稲葉
【味のステータス】
■ 今回のモンテスアルファー
■ 一般的なカベルネソービニヨン
【ワインの感想】
今まで飲んだ中で一番色の濃いワイン。輝きもあり良い色をしている。見ただけで美味しいと感じ取れる。味はそこまで美味しいと言えないが、品質がよく飲んでいて心地が良い感じ。チリワインにある特徴的な香りもあるが、臭いとも言えない。むしろ心地いい香りとも言えなくもない。濃縮感もありタンニンも強そうで健康的な飲みもの感もある。
【チリ・コルチャグアヴァレーの風景】
■このワインについてもっと知りたい方へ